梅沢木材工芸社
18,800円
昔ながらの竹タガの漬物樽木曽さわら材を使用した漬物樽。 プラスチック製の漬物樽を使うと、なんだか嫌な匂いが漬物からプーンと・・・。 なんて経験がある方が多いと思います。それは、ぬか床が呼吸できていないから。 密閉されたプラスチック製の漬物樽の中では、ぬか床が窒息して腐ってしまうのです。 木製の樽は、季節・気温・天候に合わせて収縮・膨張を繰り返し、天然乳酸菌の発酵に最適の調整をおのずと成します。 また、紫外線を通さず、外界からの温度を調節して保存の役目を果たします。 漬物樽と言えば、杉製だと思われがちですが、実は木曽さわらの方が、吸水性がよく、ぬか床から出る余分な水分を吸収する効果に優れています。 また、杉よりも香りがよく、漬物の風味を邪魔しないのもポイント。 材木としての価値も、杉よりも高価です。知っておいていただきたい事竹箍を締める際に、たたき込みますので表面に傷がつきます。また、樽は桶とは違い、内外を問わず、表面の仕上げは大まかです。水密性は考えて作られてはおりますが、経年劣化により水漏れすることもあります。桶はデリケートな商品のため温度変化に敏感です。保管は直射日光を避けた冷暗所が最適です。漬物小屋や地下室、マンション等では、キッチンの流し台の下などがおすすめです。風通しの良い玄関でも構いません。桶は使わない期間が長いと急激に傷みます。毎年使っていただくことをお勧めします。
梅沢木材工芸社
398円
サイズ 全長29cm 素材・材質 ひのき 製造国 日本ターナーやビーターの材質 最近のほとんどのお鍋やフライパンには、テフロン加工やエンボス加工が施されていますよね。そのお鍋やフライパンの相方ともいうべき、ターナーやビーターはどのような材質の商品をお使いですか?鉄や耐熱プラスチックなどなど。鉄製は扱い易いけど、テフロン加工やエンボス加工を傷つけてしまいます。じゃあ、耐熱プラスチック製?耐熱プラスチックは多くの商品が微量ながら使用の度に有害物質を発しています。 でも、木製ならテフロン加工を傷つけず、有害物質も発生しません。木製のなかでも桧が一番。適度な固さと、高い耐久性があります。 炒めものにぴったり こちらのターナーは炒めものにぴったり。 写真ではわかりにくいのですが、先を薄く仕上げてあるので、とっても使いやすいんです。また、手にぴったり馴染む様に、職人が面取りを手作業でしっかりと行いました。この手にピッタリフィットする感覚は、かなり気持ちイイです♪また板厚が6mmもあるからとっても丈夫です!